東かがわ市の整体は「アイリス整体院（接骨院・鍼灸院併設）」へ

産後の骨盤矯正

当院の産後の骨盤矯正は
なぜ？こんなにも効果が
実感できるのか？

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

・全スタッフのマスクを着用とアルコール消毒の徹底
・お客様や施術者が手を触れる箇所等のこまめなアルコール消毒
・お客様が施術を受けられた後のベッドはアルコール消毒
・使い捨てのフェイスペーパーを使用し、お客様毎の交換
・院内の定期的な換気
・空気清浄機・加湿器を常に運転させ、適度な湿度の保持

こんなお悩み
＼ございませんか？／

産後体調がすぐれない
妊娠前にはけたジーンズがはけずに悩んでいる
産後、下腹が出てきた・ウエストやお尻周りが大きくなった
骨盤が不安定で腰や股関節が抜けそうな感じがする
妊娠前の体重に戻らない
産後に腰痛や尿漏れが起こるようになってきた
産後骨盤ベルトをしていても効果がない
子供を抱っこするときに、腰がズキンと痛む

そのお悩みお任せ下さい!
産後骨盤矯正の専門家が
責任を持って施術致します!

お客様の喜びの声が
信頼の証です

「ひどい腰痛がなくなり、本当に来て良かったと思います」

1人目を生んでから、いつも生理になると、ひどい腰痛と頭痛で悩んでいました。

これがずっと続くのかと気持ちが落ち込んでいました。

今までは病院で出された薬を飲んでいました。

薬が効くときは少し楽なんですが、効かない時がけっこうあってガマンしてました。

最初は前からアイリスさんに行っている友達に紹介されて行きました。

１ヶ月しっかり通ってみたらだいぶ症状がマシになり、ひどい腰痛はなくなりました。

便通もよくなって、生理痛の事を考えずに外出できるようになっちゃいました。

自分の体をよくわかってくれているし、以前のような状態には戻りたくないので通っています。

正直、体の体質を変えていってもらうので、時間は多少かかりましたが、それでも本当に来てよかったと思います。

悩んでいないで、相談してみたらいいと思います。

(東かがわ市　女性　20代　産後骨盤矯正)

※効果には個人差があります

「産後の腰痛と肩こりがよくなりました」

産後はずっと骨盤ベルトを使用していましたが、子どもの抱っこで腰が痛く肩こりも慢性化していました。

アイリスを知ったきっかけは友達にすすめられたことです。

施術を受けて、長い時間たっていても腰が痛くならなくなりました。子どもを抱っこする時の痛みもあまり気にならなくなりました。

肩こりもよくなってきました。

アイリスでは女性のスタッフさんが赤ちゃんをあやしてくれたり、細かい事にも気を使ってくれるのでリラックスして施術を受けることができます。

先生とおしゃべりしながらの施術もリフレッシュになっていいと思います。

(東かがわ市　30代　女性　産後骨盤矯正)

※効果には個人差があります

骨盤に関する豆知識

産後の不調の原因

人間の体を建物に例えると、背骨は大黒柱、骨盤は土台の役割を果たしています。土台がしっかりしていないと、いい建物は立ちませんよね？これは人間の体でも同じことで、骨盤がゆがんだ状態では大黒柱である背骨も傾いてしまいますので、筋肉のバランスが崩れ、腰痛や肩こり等辛い症状の原因になります。また、血流やリンパの流れが悪くなった結果、冷え性や新陳代謝の低下を引き起こし、それが肥満に繋がることも…

このように、骨盤のゆがみは全身に様々な影響を与えます。そして、出産前後は女性の体の仕組みによって骨盤のゆがみが発生しやすい時期なのです。

骨盤のゆがみを放置すると…

出産を終えた後、女性の骨盤は広がっており、多くの場合そこにゆがみが加わっています。子どもを産んでから体調不良がずっと続くとか、腰痛が良くならないという声をよく耳にしますが、これは出産による影響が、骨盤を通して全身様々なところに出ているということです。

産後、特によく見られる不調や体の変化としては、

腰痛、坐骨神経痛
頭痛、肩こり
尿漏れ
冷え性
肥満等、体型の変化
生理不順、不正出血

などがあり、どれも骨盤の状態が大きく関係しています。

特に婦人科系の不調をそのまま放置すると、２人目不妊や更年期以降の体調不良に繋がることもあります。

いずれにせよ、産後の骨盤がゆがんだままですと、出産前の体に戻すのはとても難しくなります。

産後なるべく早い時期から骨盤のゆがみを整え、お身体のメンテナンスをしていくことが重要です。

産後骨盤がゆがむ理由

①筋力低下

骨盤周りの筋肉が弱くなると、骨盤の位置が安定しにくくなり、骨盤がゆがむ原因となります。妊娠中はどうしても運動不足になりがちですので、筋力が低下しやすくなります。

②よくない姿勢

妊娠中、お腹が大きくなるにつれて腰の反りが強くなり、骨盤が前に傾いた姿勢になります。いわゆる“反り腰”といわれる状態ですが、腰に大きな負担がかかるので、妊婦さんで腰痛になる方は非常に多いのです。また、こうした姿勢の変化によってお尻の筋肉に力が入らなくなり、お尻が垂れてしまう原因にもなります。

そして、筋力が低下すると「横座り」「足を組んで座る」「片方の肩ばかりに荷物をかける」など、どちらか片方だけに偏った体の使い方をしてしまいがちになり、これらは骨盤だけでなく全身のバランスを悪くする原因となります。

③ホルモンの影響

上記二つに加え、産後に特有の骨盤がゆがんでしまう原因として「ホルモンの影響」があります。妊娠中は「リラキシン」というホルモンがさかんに分泌されます。リラキシンには骨盤の靭帯や関節を緩める作用があり、そのおかげで出産時に赤ちゃんがスムーズに出てこられるようになるのです。産後一ヶ月ほどでリラキシンは分泌されなくなりますが、その後は授乳に必要な女性ホルモンが分泌され、やはり骨盤を緩める働きをします。

妊娠中から産後にかけては骨盤の靭帯や関節が緩んでおり、骨盤がゆがみやすい状態が続きます。ですから、この時期は悪い姿勢の影響を受けやすくなりますし、無理をすると骨盤がゆがみやすくなると覚えておきましょう。