脊柱管狭窄症:治療前の最重要ポイント
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脊柱管狭窄症:治療前の最重要ポイント

 

こんにちは!

 

香川県東かがわ市で

はり治療・整体・交通事故治療をおこなっています

アイリス整体院です。

 

脊柱管狭窄症シリーズ第3弾!!

今日は、【治療前の最重要ポイント】についてお伝えしていきます!

 

問題点が溜まり、いつかあふれる

 

前回、脊柱管狭窄症が発症するまでには、

ものすごく長い時間がかかっているというお話をしました。

ちょっとした問題が何度も何度も繰り返され、

長い長い時間をかけて脊柱管内の変性を作ってしまうと。

 

ここで、脊柱管狭窄症の発症をボートでイメージしてみましょう。

 

湖にボートが一隻浮かんでいます。

このボート、実は底の部分にとても小さな穴が開いているんです。

でも、本当に小さな穴だから、どこに穴があるのかあなたには全然分かりません。

ボートを漕いでいると、底に開いた穴からちょっとずつ水が浸みだしてきます。

このボートに浸み出してくる水は、日常生活のちょっとした問題点と考えて下さい。

あなたは水が溜まってきていることには気づいているのですが、

ボートを漕がなくちゃいけないから水をくみ出すことができません。

そうやってちょっとずつですが段々と水が溜まっていき、

ある時とうとうボートは沈んでしまいます。

この、ボートが沈んだ瞬間から痛みやしびれなどの症状が出てきます。

ボートに乗り込んでから沈んでしまうまでに5年以上の年月がかかっています。

 

治療に入る、その前に

 

脊柱管狭窄症をボートと水という例で考えた時、

治療はボートから水をくみ出す行為にあたります。

でも、治療で水をくみ出しても、底の穴からは水が浸みだし続けます。

くみ出してもくみ出しても追いつかない…では、どうするか?

そう、まずは穴を塞ぐことなんです。

症状の根本原因が何なのかを突き止め、

どうやって取り除いていくかを一緒に考える。

これこそが治療の最も重要なポイントです。

これをやらないでくみ出すことばかり熱心にやっていても、

効率が悪いし絶対追いつきません。

 

以前にもお話ししましたが、

なぜ症状が出ているかが分からないと、できることは対症療法しかありません。

これは、痛みだったり痺れだったり、

言わば溜まった水の部分だけを見ている状態です。

そもそもどこから水が浸みだしてくるのか、

大本である穴を見ないことには、なかなか解決に至りません。

 

 

ボートの穴を見つけましょう

 

繰り返しますが、脊柱管狭窄症の原因はちょっとした問題の蓄積の結果です。

ただ、この“ちょっとした問題”っていうのが曲者で、

たぶんやっている本人は体に悪いとは思っていないはずです。

たばことか長時間のパソコンとか、一般的に体に悪そうなことであれば、

もちろん本人にもわかると思うんです。

でも、脊柱管狭窄症の原因になるような問題はそういう“いかにも”なことではなく、

たいていは「長年当たり前にやってきたこと」だったり、

「本当にささいなこと」だったり、

下手すると「体に良いと思ってわざわざやってきたこと」だったりもするのです。

ですから、ご自分で考えてもなかなか答えにはたどり着けないと思います。

 

症状の根本原因が何なのかを突き止めるのは、治療家である私たちの仕事です。

当院ではまず、

生活環境や仕事、趣味・スポーツ歴・病歴・過去のケガなど、

その人を形作っている“背景”を把握することから始めます。

その上で、日常生活の中でここが問題だから、これをやめていきましょうという指導から治療がスタートします。

非常にシンプルですが、これこそが一番の近道なんです。

 

まずは、あなたのボートの穴がどこにあるのか見つけましょう。

そして、私たちと一緒に改善への第一歩を踏み出しましょう!

 

今日は、【治療前の最重要ポイント】についてお話ししました。

次回のテーマは、【効果を出すための治療の順番】です!

 

脊柱管狭窄症でお困りならアイリス整体院へ

 

 



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